沖縄県立普天間高等学校

校長あいさつ

◆校長あいさつ

校長  大濵 裕司

 

 普天間高校は、昭和23年に創立し、校訓「質実剛健」「進取創造」の精神に基づき、文武両道の実践を 通し、知・徳・体の調和の取れた人材の育成を目指して教育活動に取り組んできました。

 また、本校の位置する普天間地区は、普天満宮の門前町として古くから栄え、多くの参詣客で賑わいを 見せていた場所になります。普天満宮は、琉球八社の一つにかぞえられ、熊野権現と琉球古神道を祀る由緒 ある神社であり、本校周辺は、首里まで続く参道(普天間街道)沿いに松並木が植えられ、参詣客の目を楽し ませていたと伝えられています。

 このように歴史と伝統のある普天間高校ですが、現在は、県内屈指の伝統校・進学校としての確かな実績 を築いています。生徒の大半は大学等の上級学校への進学を希望しており、ここ数年は、先生方の熱心な指導の 下で、進学率が大幅に向上しています。毎年、国公立大学には100人以上、難関の私立大学にも多くの現役合格者 を輩出しています。

 さらに、在校生の大半が部活動に加入し、体育系・文科系ともに熱心に活動しています。県高校総体では 多くの競技種目で入賞を果たし、文科系でも、吹奏楽部やダンス部が県代表に選ばれるなど、目覚ましい活躍を 見せています。加えて、伝統ある生徒会活動は非常に盛んで、生徒の主体的な取組により学校行事は大いに盛り 上がります。

 このように、文武両道の実践を通して、本校の生徒には国内外で活躍するグローバルリーダーとしての役割 を期待しています。今日の社会は、国家や地域という枠組みを超えて地球規模で政治・経済・文化が結び付き、 グローバルに展開していきます。そのような時代においては、世界の動向を見通せる広い視野と決断力・行動力が 求められます。本校の生徒が、未来に羽ばたく有為な人材となるよう、全職員一丸となって取り組んでいく所存です。  これからも皆様方のご理解とご支援をお願い申しあげ挨拶といたします。

2019年4月